乗鞍高原スキー場(長野)は長い距離を滑るのが好きな初心者の方におすすめ

乗鞍高原温泉スキー場(長野県)に12月下旬に行ってきました。


広めのスキー場でコース数もありますし、幅が広いコースが結構多かったので、スノボ初心者の方が楽しみやすいスキー場だと思いました。



初心者コースが複数あり、山の上の方まで伸びているので、一回上がりきってしまえば、長い距離をかなり気持ちよく滑れるスキー場です。


ただ、個人的な意見ですが、あまり休憩しないで結構滑る人は一日あれば満足しちゃうかもしれません。(2日は長いかもです。)


滑った日の基本情報



スキー場名:Mt.乗鞍スノーリゾート
公式サイトURL:http://www.norikura.co.jp/
時期:12月下旬
天候:雨のち雪(初日の半日は晴れ)
混雑具合:少なめ。(リフトに並んだ時でも一、二分で乗れるくらいでした。)
雪質:滑りづらいと感じる事は出なかった。
※この記事はあくまでもこの日の状態の事についての話になります。
混雑具合・雪質等は変わるものですのでご注意下さい。

コースマップ


詳細なコースマップは公式ページの「ゲレンデ情報」から見て下さい。(公式ページにはクーポン情報や雪情報なども載っています。)

乗鞍高原スキー場コースマップ


この記事の目次
  • 雪質に関して
  • 主なコースの写真
  • まとめ
  • おまけ(食事)

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雪質に関して


初日の半日は晴れだったのですが、二日目の天候が雨のち雪という、あまり経験した事のない雨の中でのスノボになったので、雪質はあまりあてにならないかもしれません。(この記事のほとんどの写真は雪が降ってからの物です。)


乗鞍高原雪質
降ったばかり(降っている最中)の雪なので、滑りやすかったです。


雪の一粒一粒は少し大きめでしたので(雨だったから?)、さらさらではありませんが、滑っていて重いという感じはせず、滑りにくくはない雪でした。


横滑りで雪をボードで押さえた時に「ザッザッ」と感じる雪です。微妙にボードがズレていく感じです。(分かりづらいかもしれませんが、私は「ギシギシ」言って、きちんとエッジに引っかかる雪質が好きなので、それと区別するためにこんな表現にしています。)


主なコースの写真


主なコースの写真を掲載しておきます。
※公式ページの地図にコース名が記載されていますので、どこのコースの事を言っているのか分かり辛い場合には確認して下さい。


乗鞍高原スキー場は、以下の2つにエリアが分かれています。(同じリフト券でどちらも滑れます。)


  • 乗鞍エリア
  • 休暇村

乗鞍エリアのコース


まず、乗鞍エリアです。(コースマップ右側部分の大きなエリア)
※以下平均斜度、コース距離は公式HPより引用させて頂きます。


夢の平コース:平均斜度5度


夢の平クアッド(リフト)を降りてすぐの夢の平コース(滑り始め)。


ここから始めると、一番下までずっと初級コースで降りていけますので、かなり長い距離を一気に滑る事ができます。


夢の平コースの斜度はこんな感じです。

夢の平コースリフト滑り始め


夢の平コースの途中の斜度や幅の感じ。

夢の平コース


幅が広くて、距離も長くて、緩やかな斜面ですので、スノボ初心者の方はかなり練習しやすいと思います。


転ぶ原因になりやすい斜面の段差もほとんどありません。


鍋つるコース


夢の平コースを滑っていくと、左の方に鍋つるコースというのが出てきます。


ここも初級コースです。


夢の平コースよりも斜度がありますが、適度に傾斜があるという程度です。


鍋つるコースの前の写真。

鍋つるコース前


鍋つるコースはこんな感じの斜度・幅です。

鍋つるコース前


ヨーデルコース


鍋つるコースから右の方向に滑っていくと、ヨーデルコースというのがあります。


ヨーデルコースの入り始め。

ヨーデルコースの最初の方


ヨーデルコースの途中の斜度や幅。

ヨーデルコース


ヨーデルコースも、初級コースでなだらかな斜面がずっと続いています。


最終的にパラダイスコースというのと合流する事になるのですが、最後の方は角度がなくなりますので片足をビンディングから外してスケーティングでパラダイスコースに行く事になります。(レストランや駐車場があるため)


歩くのが嫌な場合には、鍋つるコースからパラダイスコースに直で行けますので、鍋つる→パラダイスで行けば問題ありません。


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パラダイスコース・平均斜度9度


ヨーデルコースに続いて出てくるパラダイスコースも初級コースです。


パラダイスコース終盤の部分。

パラダイスコース終盤


これだとかなり平坦な気がすると思いますが、この写真はコースの終盤ですので、パラダイスコースの上の方は、この写真から受ける印象よりも、もう少し角度があります。(といっても、急なわけではありません。平均斜度は9度のコースです。)


コース幅も広く、練習している人が気になる事も少ないと思いますので、かなり滑りやすいと思います。


コース距離も520mですので、長いわけではないですが、すぐに終わってしまうという距離でもないです。


すずらんコース


パラダイスコースの下にすずらんコースという林間コースがあります。


このコースを滑ると、乗鞍エリアの一番下に出ます。


すずらんコース(林間コース)の斜度や幅。

すずらんコース


林間コースは幅が狭いので、初心者の方でターンに慣れていない場合には、横滑りや木の葉滑りで降りて下さい。


ここは滑りを楽しむというよりも最後の移動で滑るという面が強いと思います。


フィニッシュバーンコース


フィニッシュバーンというこぶが凄い斜面の写真。

フィニッシュバーンコース


こぶの凹凸が見えにくいですが、写真左側の斜面です。


こぶは苦手過ぎるので私は滑っていません。


スカイラブコース


スカイラブコースの一番上から見た斜面の感じ。

スカイラブコース


スカイラブコースは中級コースです。


コース距離は620mで、平均斜度は10度、最大斜度は15度。(公式ページより)


かもしかコース・平均斜度25度


リフトを乗り継いでゲレンデの一番上まで行った所にある、かもしかコースの途中からの写真。(初日の晴れの日に撮った写真)

かもしかコース途中


かもしかリフト乗り場から、かもしかコースを見るとこの様な斜面です。(こちらも晴れの日の写真)

かもしかコース下から

かもしかコースは、こぶがあり、斜面にも角度がありますので、上級コースになっています。


こぶや段差のない迂回コースもありますので、そちらで途中まで降りれば、割とこぶの少ない途中の斜面から、かもしかコースを滑る事ができます。


初日の晴れの日に、遠くまで見えて気持ちよかったので写真を撮りました。
かもしかコース迂回から見た景色

かもしかコース迂回からの景色


スノーボードでのこぶの斜面に関して


スノーボードでこぶをスムーズに滑るのは難しくて、転んだ時にも物凄く痛い事が多いので(斜面が硬いため)、初心者の方は避けた方が良いと思います。


私自身もホントにそこを通るしかないという場合や、めちゃくちゃたまに気が乗った時ぐらいしか、こぶのコースは滑りませんし、こぶを潰す感じで板を通して、ひざめっちゃ使って、みたいに、スムーズに滑るというのはできませんので、やったとしても斜面の大部分を横滑りで降りてきます。


こぶをスノボでスムーズに降りれるようにもなりたいですが、そこまでにかかる痛さと疲れを考えてしまったり、横滑りだとあまり面白さを感じられないので(※私個人の意見です。)、滑りたくなくなってしまいます。


こけた時に通常の斜面よりも痛すぎたり、疲れもすごかったり、こぶを横滑りで降りてきても面白いとは感じれない事が多いので、こぶの斜面があったとしても無理して滑らない方が無難です。
(関連記事:スノボが久々の運動という事が多いから滑る前には面倒でも体操する!


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休暇村エリアのコース


今までのコースは乗鞍エリアのコースでしたが、以下は休暇村のコースになります。(コースマップ左上部分)


乗鞍エリアのかもしかコースの下や、夢の平クワッド(リフト)から降りた場所から休暇村エリアに移動する事ができます。


もしくは、最初から休暇村側の駐車場まで来れば、休暇村エリアから滑り始められます。


ユートピアコース


休暇村エリアの一番上に、こういう斜面の「ユートピアコース」があります。

ユートピアコース


ユートピアコースの途中(?)の感じ。

ユートピアコース途中(?)


記憶が曖昧で、ユートピアコースだったか分からないのですが、この写真のコース奥の部分は平らになっていて、スピードも落ちてきますので、最終的にスケーティングで移動する事になります。


休暇村第一トリプルリフトに乗って、滑るときには歩く様な所はなかったので(おそらくですけども)ユートピアコースの最初の方だと思います。


スカイウェイコース・パノラマコース合流手前部分


ユートピアコースを滑っていくと、スカイウェイコースになりそのままパノラマコースと合流します。


合流地点の斜度はこんな感じです。

スカイウェイコース・パノラマコース合流手前


この斜度の部分は短いんですけども、幅が広くて、適度な斜度で、凹凸がほとんどないので、かなり滑る練習がしやすいと思います。

ここまで来るのに違う箇所を滑らなくてはならないし、丁度良い所が短いので、ここをメインで練習するというのは難しいですが。


そのまま滑っていくと、休暇村第1トリプルリフトがあります。レストランもあります。


トリプルリフトを降りた後の中級コース・ウェーデルンバーン


ウェーデルンバーン表札コースマップには名前が入っていませんが、休暇村第1トリプルリフトを降りた後の中級コースはウェーデルンバーンというコース名になっていました。


ウェーデルンバーンの斜面はこんな感じです。

ウェーデルンバーン


角度が結構あるコースで、写真からは分かり辛いと思いますが、人が少なかったのでコース一面が深雪状態になっていました。


ボードのノーズ(先端)が深雪に入ってしまって、頭からこけたのを覚えています。


まとめ


乗鞍高原スキー場は、初級コースも多く、斜度が緩やかで、幅も広いコースが多いので、初心者の方は滑りやすいとスキー場だと思います。


わりと好きな斜面が一つは見つかると思います。コース数が多めなので。
(ターンなどの練習がしたいという場合には、そういう所をずっと滑る様にすると、コツが掴みやすいので、かなり楽しめます。)


また、初心者の方でも滑りやすいコースが、山の上の方から長く続いているので、一回上まで行ってしまえば、かなり気持ちよく滑ってこれると思います。


個人的な意見ですが、中級者の方で角度がある斜面の練習がしたいという方は、もしかしたら飽きてきちゃうかもしれません。
(緩めの斜面が多いスキー場なので。)


またシーズンによって違いますが、私の場合には、混雑していなかったので、気持ちよく滑る事ができました。(雪質にも不満は出なかったです。)


ですので、乗鞍高原スキー場はこんな人におすすめです。


  • 緩やかな斜面の長い距離を一回で滑り降りるのが好きな人
  • コース幅が広い緩やかな所が多い方が良い人
  • 初心者の方で適度な斜度がある中級コースを時には滑りたいと思っている人

(関連記事:スノボ初心者の方でも滑りやすいスキー場の見分け方


おまけ(食事)


雨が降ってしまったので、二日目の朝は様子見して午後から滑り始めることにしたのですが(朝ゲレンデ行ってきつかったので、ペンションに戻って再度寝ました。)、その時にゲレンデに向かう途中のお店で食べたハンバーグとボンゴレロッソという貝のスパゲティが凄くおいしかったです。


夜は飲み屋さん(バーという感じ)ぽかったので、昼にしか食べられないのかもしれませんが、もう一度乗鞍高原スキー場に行く場合には、このお店に寄って今度は違うメニューを食べようと思いました。


ハンバーグはめちゃめちゃキメが細かくて(肉の一粒一粒が小さい感じです。)、スパゲッティは味がものすごくしっかりしていて、食べている時に「今、“料理”食べてるわ・・」って感じがしてすごくおいしかったのです。


乗鞍高原から84号線を東京方面へ戻る時に10分~15分走ると左手に見えてきます。


外観はこんな感じです。

乗鞍で食事した所


スノボに行ったら基本的には、スキー場でお昼を食べる事になると思うので、機会がないかもしれませんが、タイミングが合う場合にはおすすめです。(どちらも1000円弱くらいだった気がします。ハンバーグは千円超えてたかもしれないです。)



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