エコーバレースキー場は長野県にあるスキー場です。
この記事で書いているのは三月上旬の雪質についてですが、長野県の真ん中くらいにあるスキー場なのに、まだ気持ち良く滑れる雪質でした。
コースの幅がかなり広くて凹凸の少ない中級コースは、滑っている時に体を結構倒しても信用できるくらい引っ掛かりがきちんとある雪質です。(いきなりエッジが外れる心配をしなくて良いくらいの斜面の感じ。)
ただ、滑るコースによってはアイスバーンになっている所もあります。
私が滑った日は晴れだったのですが、曇りになっていると、いくら雪質が良くてもアイスバーン状になっている斜面は多いかもしれません。
エコーバレースキー場の雪質
エコーバレーの三月上旬の雪の見た目はこんな感じです。
一粒一粒は大きめになっていました。
滑った後につく斜面の雪の跡はこんな感じです。
ガリッとする時もあるのですが、基本的にはエッジが急に外れてそのまま転んでしまう心配はしなくて良いくらいの雪質(斜面の感じ)でした。
あくまでも私が行った3月上旬の雪の状態ですが。
全面に日の光が当たって斜面の感じが分かりやすいコースが複数
私が滑った日の、天候は晴れだったのですが、かなり気持ちの良い幅広の中級コースは日の光が当たっていて、ガリッとしやすい日陰の部分があまりなかったというのも滑りやすい要因でした。
三月上旬では、晴れているとゲレンデ一面に日の光が当たっていています。(写真は15時55分の物)
こんな感じで全面に日の光が当たっている中級コースが複数あります。(写真は15時16分の『ハイローゼン第1ゲレンデ』です。)
影になっている中級コースもあります。見た目はこんな感じです。(写真は15時33分のサンライズゲレンデ)
日の光が当たっていて、斜面の凹凸が見やすく、『ガリッ』の心配があまりない中級コースがあるので滑っていて気持ち良いスキー場です。
初級者コース・上級コースはアイスバーン状の箇所も。
私が行った時期(三月上旬)では、中・上級コースが4つあるゲレンデマップ右上のエリアは、信用できる雪質でひどいアイスバーンになっている箇所はほとんどなかったのですが、下記の画像の白い部分のエリアはかなりアイスバーンになっていました。(私が確認できた所)
影になっている部分も多かったので、いきなりエッジが外れて腰を打つという場面も出てくるかもしれませんので、ゲレンデ下部の初級者コースまたは上級者コース目当てでエコーバレースキー場に行く場合には時期に気をつけた方が良いかもしれません。
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