ひるがの高原スキー場の雪質はシャーベットみたいな感じでかなり滑りやすい雪でした。(岐阜県)
滑った後に関西圏のスキー場は水分多めでちょい重めなのが特徴というのを知ったのですが、ひるがの高原スキー場の雪は、水分多いのかも知れないけど、個人的にはすごく丁度良い引っ掛かりの雪質でした。
今シーズン(2014~2015)で50周年だそうです。50周年ってすごい!
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滑った時期と天候
- 時期:12月下旬
- 天候:曇り
※この記事に記載している雪質の感想はあくまでもこの時期とこの天候での事になります。
雪の見た目
ひるがの高原スキー場の雪の見た目はこんな感じです。
上述しましたが、滑った感触はシャーベットって感じでした。
板で踏みしめた時の音はザクザクザクザクって感じです。
積雪量自体も問題なくエッジ外れの心配が出る事もなくすごい楽しめました。
水分はちょい多めだと思うので、ちょっと持っただけである程度くっついてとれます。
水分多いとターンの時に引っ掛かり過ぎるって感じがするかも知れないですが、引っ掛かり過ぎって事はなく、個人的にはかなり丁度良い掛かり方でした。
なので、実際には水分が多めなのかも知れないけど、全くそんな感覚はなかったっていう雪でした。
斜面についたエッジの跡
分かり辛いかと思いますが、斜面についたエッジの跡はこんな感じです。
シャーベット状でも十分引っ掛かってくれますし、良い感じに離れてくれます。
かなり滑りやすかったです。
もう一枚。
くっつき過ぎるって事はなかったです。
ひるがの高原の雪質についての感想のまとめ
ひるがの高原スキー場の雪質は、シャーベットの上を滑る様な感覚で、ザクザクザクザク鳴って滑ってて気持ち良い雪でした。
初めてスノボに行くスキー場だと雪質や斜面の感じがどんなもんか気になると思いますが、個人的には「普通に良い雪だった」っていう感想です。
あと、ちゃんと整地されているのでその意味でも滑りやすかったです。
また、ひるがの高原スキー場は、かなり幅広で、凹凸少なく、コース全体としては上下に起伏があるっていうスキー場なので、良い中級コースがあって滑っていて楽しかったです。
大きいわけじゃないのでコース数は多くはないですが。
参照⇒ひるがの高原スキー場は幅広で凹凸少なめなコースでスノボの練習がしたい人におすすめ
個人的にはかなり好きになったスキー場でした。
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