スノボに行っても、人が多い場合には、ぶつかるのが気になって思い切って滑れなかったり、リフトの待ち時間が増えてしまったりで、満足に滑れない事があります。
特に、スノボ初心者の方は、人が多いと滑っている人の流れが途切れる事が少ないためタイミングが取れず、滑り始めるのにも時間がかかってしまいますし、滑っている最中に周りを気にする余裕がなくなっている事が多いのでぶつかる可能性も高くなってしまいます。
ですので、スキー場に行く時には事前に人が多いかどうかを確認して、より人が少ない場所を選んでおく方が気持ちよく滑る事ができます。
もちろん、何らかの都合で場所が選べない時もあるとは思いますが、選べる場合には人の混み具合も加味したスキー場選びをしておく方が楽しめます。
人が多いかどうかを判断するには、私の場合は次の3つの方法で確認します。
- スキー場の公式のfacebookやTwitterで確認
- ツアーやパックでよく見るゲレンデかどうかを確認
- アクセスが簡単な場所かどうかで確認
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スキー場の公式のfacebookやTwitterで確認
スキー場によっては、公式でフェイスブックやツイッターを利用している所がありますので、更新情報を確認しておけば人が多いかどうか分かる事があります。
大概のスキー場では、公式ホームページに公式アカウントへのリンクが置かれています。
公式ホームページは「〇〇スキー場」などで検索すると、大概一番上に表示されます。
コメントしている人の投稿などからも、その時期の混み具合が分かりますので確認して下さい。
「食事休憩でめっちゃ並んだ」とか「リフト待ち時間長すぎ」とかの投稿です。
事前に見ておくと、自分が行く時にも大体同じくらい混む事が多いので、その時点でスキー場を変更できるのならば、変更したり、ホテルやペンションを決めちゃっている場合には、近場の違うスキー場に変えたりします。
ツアーやパックでよく見るゲレンデかどうかで確認
スノーボードのツアーやパックがよく組まれているスキー場は、時期によっては混んでしまう事も多いです。
というのも、ツアーやパックを利用する方の中には、初心者の方も多くいますので、初級コースを滑る方が多いからです。
初級コースが複数あるか確認していたとしても、そこに人が集中してしまうと、どうしても混んでしまいますので、やはり滑っていても、ぶつかったりしないかどうかが気になる機会が多くなります。
ですので、初級コースを滑ろうと思っている方は特に、ツアーやパックでよく見る様な所を避けておくと人が少ないコースを思い切り滑る事ができます。
アクセスが簡単な場所かどうかで確認
自分が行きやすいと感じるスキー場は、他の人も行きやすいという事が多いので、人気があって混んでいる事が多いです。
ですので、行きやすい場所にあるスキー場(高速のICから近いとか、関東から近いとか※関東は人口が多いので)の場合には、特に、人の多さを確認しておく方が無難です。
facebookやtwitter、ツアー情報等で人の多さを確認して下さい。
可能ならば、関東圏(関東からアクセスしやすいスキー場)から少し遠目のスキー場を選んでおくと、人が多すぎて滑りづらいという事が少ないです。
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