スノボのボードを選ぶ時には硬さと幅にも注意する!

スノーボードの板を選ぶ時には、長さの他にも硬さ(しなりやすさ)やボードの幅にも注意します。


スノーボードの板の硬さは、構造(材料の重ね方など)や使用されている材質によって変わります。


板の硬さによる違いは、しなりやすいかどうか=ターンしやすいかどうかです。


記事の目次
  1. 柔らかい板の特徴
  2. 硬めの板の特徴
  3. 板の幅による違い
  4. 幅に関してボード購入時に確認すること

柔らかい板の特徴


柔らかい板ですと、板がしなりやすいのでターンする時に楽になります。


というのも、スノボのターンは、斜面にエッジをかけて、ボード側面の円形の形状に沿わせて曲がっていきます。


板が反りやすい場合には(柔らかい場合には)、この円形部分の角度を変えやすいので、結果ターンしすくなります。


スノボ初心者の方は、最初は柔らかめの方がターンしやすいです。


ですが、あまりに柔らかいと、板がねじれやすく、エッジで滑るのに苦労するという事もありますので注意して下さい。


エッジをかけてターンし始めると大きな力が板にかかりますので、柔らかすぎる板ですと、意図せず反ってしまいボードの底が雪に触れてしまう事があります。
(カービングターンがしたいという場合には、柔らかくない商品の方が良いです。)


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硬めの板の特徴


板が硬めの場合には、板が反りにくいという事ですので、直線的な滑りがしたい場合に適しています。


また、硬さがあると、ターンしている最中にねじれが起きづらく、思ったようにエッジをかけやすいという面もあります。
(板に硬さがあるとスピードに乗ってカーブしてもエッジをかけやすいです。)


ですので、カービングターンに適していています。


板の硬さは、ボードを垂直に持ち、中央部分を前方に手で押すことによって感覚的に測っていきます。
(検討中のボードの中で、硬いのはどれか、柔らかいのはどれかを調べます。)


ブランドによっては、一応硬さ表記があるボードも販売されていますが、ブランド毎に(メーカー毎に)硬さ表記の基準が異なりますので、参考程度で考えると良いと思います。


難しいことですが、板を購入する時には硬さや柔らかさの特徴を加味して、自分がしたい滑り方に合っている、柔らかすぎず、硬すぎない商品を選ぶようにします。


板の幅による違い


ボードの幅はターンしやすいかどうかと、バランスがとりやすいかどうかに関係してきます。


幅が細い場合には、ターンしやすくなりますが(エッジが切り替えやすいですが)、幅が広い場合と比べると、バランスがとりにくくなります。


幅が広い場合には、その逆で、少しターンしにくくなりますが(エッジが切り替えにくい)、バランスはとりやすくなります。


硬さと同様に幅も、どのような滑りがしたいかによって、どちらが良いかは変わってきます。


自分が好きな滑り方に合わせて(もしくは、やりたい滑り方に合わせて、)ちょうど良い幅を選ぶ必要があります。


幅に関してボード購入時に確認すること


ボードの幅はビンディングやブーツとの兼ね合いにも注意して選びます。


スノーボードでは、基本的にはつま先とかかとがエッジに近いほうがボードに力を伝えやすく、エッジの掛かり具合の調整が容易になります。


ですので、ブーツのサイズやビンディングの角度との兼ね合いで、できれば、エッジに近い位置につま先とかかとが来る様な幅のボードを選びます。


あまりにも、エッジから離れていると、板がコントロールしづらくなりますので注意して下さい。


また、逆に幅が狭すぎると、ターンしている最中にブーツのつま先やビンディングの後ろ側(キックバック)が、斜面に触れてしまい、滑りづらくなりますので確認して下さい。


60度程度まで傾けたときに、ブーツの先やビンディングの背の部分が斜面に触れない幅を選ぶようにします。



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