ゲレンデのマナー!スキー場の端に座り、スノボのケガを減らす!

ゲレンデのマナーとして、滑らないときには、スキー場の端の方に座るようにします。


斜面の真ん中に座って休憩してはいけません。


これは、滑っている人の邪魔になるという理由が大きいですが、座る人にとっても、ものすごく危険な行為だからです。


記事の目次
  1. 座っている側の危険度
  2. 自分が滑っている側だったら?
  3. 立ち上がって滑り始める時の確認
  4. 例え相手の不注意だとしても
  5. 座っている人の近くは避ける

座っている側の危険度


座る人にとって危ないというのは、ゲレンデでは、上から時速30~40キロの体重50~60kgの人たちが鉄製の切れ味がある板をつけて滑ってくるからです。


真ん中で座っているという事は大概谷側を見て座っていますので、上の状況は見れていません。


見ていない状態から、いきなり体重50~60キロの人が時速30~40キロで鉄製の板をつけてぶつかってきたら大けがするのは普通の事です。


ですので、休憩時などには、斜面の真ん中には座らないようにします。


スノーボードはスキーと違って立っている事は難しいので、端の方ならば、座るのは構いません。


スノボでぶつかられるというのは、原付でぶつかられるのと同じ事です。
滑っている人の技術や板のエッジを考えれば原付よりも更に危ないです。


道端でしゃべっているときに急に、後ろから原付で30~40キロで突っ込まれたらどうなるかは簡単に想像できると思います。


しゃべっている最中なので、首に力は全く入っておらず、いきなりなので、ぶつかったあとの事は予測していません。


力が入っていない状態でいきなり原付に突っ込まれたら、誰だって重傷を負います。


ゲレンデの真ん中に座るという事は、そういうことをされてしまう可能性を自分で作っているという事になります。


真ん中に座っていて、後ろから突っ込まれてケガしても、何も文句は言えません。


みんながみんな「危ない!」と思った時に、ボードやスキーをコントロールできるとは限らないのです。


ですので、突っ込まれる可能性の高い真ん中は避けて、休憩する際には端の方に座るようにします。


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自分が滑っている側だったら?


滑っている人の立場からすると、自分の好きなスピードで気持ちよく滑っていたのに、いろんな人が真ん中で座っていたら横滑りして止まらないといけなくなります。


マナーの悪い人たちのために普通に滑っている人たちが、スピードを落として我慢して斜面の途中から滑り始めないといけません。


時には、普通に滑っている人たちが、無理な避け方をせざるを得ずケガさせてしまう事もあります。


車が流れている道の真ん中に大きな石があったら、すぐに渋滞してイライラしてくるのは当然です。


そして、そのイライラは視野を狭くしますので次のケガに繋がってしまいます。


ですので、邪魔にならない場所(端)に座る様にしておきます。


立ち上がって滑り始める時の確認


また、立ち上がって滑り始める時には、山側の状況(上の状況)を確認してから滑り始めるようにします。


車の運転でも、いきなり飛び出してきたら避けられないのと同じで、スノボでも急に動き出したら、滑っている人が方向転換できるとは限らないからです。


そして、ゲレンデにはスキーやスノボにまだ慣れていない初心者の方も一緒に滑っています。


立ち上がるタイミングが悪かったとしたら、突っ込まれて、双方がケガをしていまいます。


なので、動き出しても良い状態かどうかを確認してから滑り始めるようにして、双方のケガの可能性を減らします。


例え相手の不注意だとしても


また、突っ込んできた相手が悪いと思われるかもしれませんが、仮に相手に原因があったとしても、ケガしてしまったのだとしたら、ものすごくもったいない事になってしまいます。


責任をとってもらったとしても、足が折れたり、これから先ずーっと動けなくなったりしていては、賠償してもらった所で意味がありません。


ですので、そんな事になる可能性を減らすためにも、端っこに寄って座る様にします。


座っている人の近くは避ける


また、自分が滑っている側だった場合には、座っている人の近くは基本的に滑らないようにします。


座っている人が周りを確認せずに急に立ち上がって、ぶつかってしまうかもしれないからです。


状況を確認しない相手に非があるとしても、避けられなくてぶつかってしまうのは、気分が良いものではありません。
自分の方がケガをしてしまう可能性も大いにあります。


その日のスノボが台無しになってしまいますので、座っている人には極力近づかないように気をつけます。



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